治療体験談

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治療中に思うこと

作成者 JIP治療センター(ip:)

作成日 2021-10-22

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内容

 


こんにちは。現在オンライン治療2型80週目に入った治療会員です。

なかなか眠れない夜、自分の過去を振り返り治療の意志をさらに固め、誰かの参考になれればと思い体験談を書かせていただきます。

 

1.治療前

自暴自棄しながら毎日を過ごしていましたが、ある日旦那が先生の動画をユーチューブで見つけて私に見せてくれました。

女である私も知らなかった女の心について明確に説明されているのを見て衝撃を受けました。

それから資料を探して一度問い合わせてみようと思い、お問合せをしたのですが、費用を聞いて絶望したのを覚えています。でもそれでも現実から逃げるのではなく、方法があるならしてみたいと思う気持ちのほうが強かったです。高額ではあってもこの金額を払って食べていけなくなるくらいの金額でもないと思い、自分がもっと節約をすれば良いと思いながら、もし本当に幸福になれるなら金銭的なものより価値があると思いました。今考えて見ると、大胆な選択をした自分と、紹介してくれた旦那に感謝しています。

 

2.治療過程中

治療をはじめた当初は毎日感情の起伏が激しく、まるでジェットコースターに乗っているようでした。

治療過程が大変で諦めたくなったときもありましたが、治療を始める前の自分の状態を思い出すと、治療をしていなかったならさらに状況が深刻になっていたと確信があって、自分と家族を守りたい一心で努力を続けました。

治療がある程度進むと、今の自分がどんな状況であれ、世の中は幸福への可能性がいつも開かられていると感じるようになりました。

親の小言、道徳や倫理の時間に学んだ内容、ネットなどで溢れている数多くの名言、退屈な古典など、

心を開くというよりは偏って知識を積みながら育った私は、直接体当たりで経験して人生が崩れる経験をしてこそ、それらの知識を実感できる程度の人間だったので、治療をはじめていなかったなら、有限なる人生を生きながら真の幸福を感じる速度より、体と心が老化して壊れていく速度のほうが速かったと思います。

まだ治療過程中ではありますが、今は自分の軸ができ2年前とは比べられない日々を送っています。

 

3.治療を勧める理由

幸福のことを考えることと、考えないことが、幸福な人生を生きる人とそうでない人の違いだと思います。自分の人生をまるで宝くじのように運に任せるのではなく、

幸福のことを考えることと、幸福な人生を生きることの間には

幸福について知り、努力をする過程が必要であり、それをする意志くらいはあったほうが良いと思います。本人が意志がないと幸福も実現できないものなので、自分の母親にも治療を勧めたくても勧められずにいますが、苦痛の中で幸福になるための努力をする意志があって、情報を探しながらこの文を読んでいる方には治療をお勧めします。

私は不幸のサイクルを止め、その逆にサイクルを回して幸福のサイクルをつくっています。

サイクルを止めて逆に回す過程が決して簡単ではありませんが、価値は十分にあります。

 

4.訴訟や対処の結果

私は訴訟を起こしてから治療をはじめました。

すでにしてしまったことは仕方がないから、それ以上の対処はしてはならないと言われましたが、

治療をはじめてからも数々の対処をしながら

そうする過程で被害心理が加害心理に変わり状況は悪化されていきました。

結局被害者から加害者に変わって留置所にまで行き、家族にも大きな傷を負わせてしまいました。

それでも治療は手放さず、それ以上の犠牲を防げることができました。

私が直接経験をして悟ったことは、対処は片方が完全に破滅してこそ終わるゲームだということです。

 

5.希望すること

治療会員のみんなが一日も早く完治され幸福になってほしいです。私も含め。



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